お見合いは成立する。会話もできたと思っていたのに、仮交際には進めなかった。
そんな結果が続くと、何が原因なのか分からず、次のお見合いでも同じことを繰り返すのではないかと気になるものです。
ただ、相手から具体的なお断り理由が伝わらない場合、原因を一つに特定することはできません。
見直せるのは、当日の会話や振る舞い、結婚条件の伝え方など、自分で確認できる部分です。一方で、相性やお互いの希望の違いまで自分の問題として考える必要はありません。
この記事では、40代男性がお見合い後に断られたときの確認ポイントと、不成立が続く場合に次のお見合いへ向けて見直す方法を紹介します。
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。本記事には、広告を掲載しているページへのリンクが含まれます。

お見合い後に断られたら、まず何を確認すればいい?
交際不成立の連絡が届いたら、最初に確認したいのは、相手から具体的な理由が伝えられているかどうかです。
服装や会話をすぐに変える前に、担当者が把握している情報を確認してみてください。
お断り理由は担当者に確認できる場合がある
結婚相談所では、双方が交際を希望した場合に仮交際へ進むのが基本的な流れです。
例えばIBJでは、お見合い後の返事は相手へ直接伝えず、担当カウンセラーを通じて報告します。双方が交際を希望し、仮交際が成立すると、担当者を通じて連絡先を交換する仕組みです。
ただし、交際不成立の理由まで詳しく伝えられるとは限りません。
担当者に理由が届いている場合は参考にできますが、情報がない場合は、相手の本当の気持ちを判断することはできません。
なお、連絡方法やフィードバックの範囲は相談所・連盟によって異なるため、所属相談所の案内を確認してください。
自分が交際を希望した理由と相手の返事は別
お見合いを振り返るときは、自分がなぜもう一度会いたいと思ったのかも確認してみてください。
話しやすかったからなのか、共通の趣味があったからなのか、もう少し相手を知りたいと思ったからなのか。
自分が好印象を持った理由と、相手が交際を判断する理由は同じとは限りません。
お断りの連絡が届いたという結果だけでは、自分の会話や身だしなみに問題があったとは判断できないのです。
お見合い後に断られるとき、見直したい4つの場面
相手から具体的な理由が伝えられていなくても、自分の行動を振り返ることはできます。
次のお見合いに向けて確認しておきたい場面を4つに絞りました。
すべてを改善するためのチェックリストではありません。思い当たることがあるかを確かめるためのものです。
会話が自分の話や質問ばかりになっていなかったか
仕事や趣味の話が盛り上がると、つい自分の経験を詳しく話してしまうことがあります。
40代になり、仕事で経験を積んできた人ほど、話せることも多いでしょう。それ自体は悪いことではありません。
ただ、気づけば自分の話ばかりしていて、相手のことをほとんど聞けなかったということはないでしょうか。
反対に、相手に興味を示そうとして質問を続け、一問一答のようになる場合もあります。
例えば、相手が休日の過ごし方を話してくれたとき、その内容を少し掘り下げられたか。それとも、次に用意していた質問へすぐ移ってしまったか。
振り返りたいのは、話した量そのものではなく、相手の話を受け止めながら会話ができていたかという点です。
自分ばかり話していたと感じるなら、次回は相手の返答に一度反応してから、話題を広げることを意識してみてください。
プロフィール写真と実際の印象に差がなかったか
プロフィール写真を撮影してから時間がたち、髪型や体形が変わっている場合は、現在の自分との違いが大きくなっていないか確認してみましょう。
当日の服装についても、清潔さやサイズ感、会場との相性は見直せる部分です。
高価なスーツを新しく用意する必要があるとは限りません。まずは、今持っている服が清潔で、自分に合っているかを確認する方が現実的です。
ただし、交際不成立になったからといって、服装が原因だったとは限りません。
自分では判断しにくい場合は、担当者に写真や当日の服装を見てもらい、客観的な意見を聞く方法があります。
時間や相手への態度で気になることはなかったか
待ち合わせに遅れそうになった、仕事の連絡で何度もスマートフォンを見た、相手の話の途中で別の話題に移ってしまった。
こうした場面に思い当たることがあれば、次回の行動を見直す材料になります。
相手に悪い印象を与えるつもりがなくても、仕事のことが気になって会話に集中できなかった、ということはあるかもしれません。
一方、特に問題が思い当たらないのに、何か失礼なことをしたはずだと考え続ける必要はありません。
振り返りでは、実際にあった行動と、自分の想像を分けておきましょう。
結婚後の暮らしについて希望がすれ違っていなかったか
結婚後にどこへ住むか、仕事を続けるか、家族とどう関わるか。
会話が楽しくても、将来の生活について希望が合わない場合があります。
40代では、現在の仕事や住まいなど、簡単に変えられない事情を持つ人もいるでしょう。
例えば、自分は今の地域で暮らし続けたい一方、相手は別の地域への転居を希望しているかもしれません。
そのような違いがあった場合、相手に合わせるためだけに希望を変える必要はありません。
振り返りたいのは、自分の事情を一方的に伝えていなかったか、相手の希望も聞けていたかという点です。
希望そのものを変えるかどうかは、別に考えてよい問題です。
会話が盛り上がったのに断られることもある
お見合い中は会話が途切れず、相手も笑顔だった。それなのに交際不成立の連絡が届くと、納得しにくいかもしれません。
ただ、会話が楽しくできたことと、もう一度会いたいと判断することは別です。
楽しく話せても、結婚相手としての希望が合うとは限らない
お見合いで会話が弾んでも、相手がもう一度会いたいと考えるとは限りません。
話しやすさだけでなく、結婚後の暮らしや希望条件など、判断材料は人によって異なります。
具体的な理由が伝えられていない場合は、会話が盛り上がったのに断られたという結果だけで、自分の話し方に問題があったと決めつける必要はありません。
フィーリングが合わないと言われた場合は?
フィーリングが合わなかったという返事だけでは、原因を特定できません。
会話のテンポ、結婚観、相性など、さまざまな事情が考えられますが、実際の理由は確認できない場合があります。
担当者から具体的な補足を得られれば参考にし、それ以上の情報がなければ無理に理由を推測しなくてもかまいません。
次のお見合いに向けて確認できるのは、自分の会話や対応に明確な改善点がなかったかという部分です。
相手との相性まで自分一人で変えようとする必要はありません。
お見合い後のお断りには、改善できる行動が関係している場合もあれば、相性や希望条件の違いが関係している場合もあります。
相手の本当の理由が分からないときは、推測よりも、実際に話した内容や担当者から確認できた情報を優先してください。
何かを変えるのは、見直す理由が見つかってからでも遅くありません。
何度も仮交際へ進めないとき、次のお見合いまでに見直すこと
お見合い後の不成立が続く場合は、最近のお見合いで何が起きたかを短く振り返ってみてください。
覚えている範囲で構いません。何もかも詳しく思い出す必要はありません。
お見合いで実際にあったことを記録する
振り返りでは、実際にあったことと、自分が感じたことを分けておきます。
例えば、相手があまり話してくれなかったという感想と、相手から聞けた話題が少なかったという事実は同じではありません。
次の表は、記録方法を示す架空の例です。
| 振り返る項目 | 記入例 |
|---|---|
| 自分が話したこと | 仕事内容、休日の過ごし方 |
| 相手から聞けたこと | 趣味、勤務形態、住まいの希望 |
| 気になった場面 | 仕事の説明が長くなった |
| 自分の感想 | 全体として話しやすかった |
| 次回に試すこと | 自分の話のあと相手の考えも聞く |
長い日記を書く必要はありません。お見合いの内容を忘れないうちに、必要な部分だけ記録します。
IBJでは、お見合い結果や感想をカウンセラーに報告する仕組みが案内されています。利用する機能や報告方法については所属相談所のルールに従ってください。
なお、相手の個人情報や活動内容を、SNSなど不特定多数が閲覧できる場所に投稿することは避けてください。
不成立が続く場合は共通する場面を探す
記録が複数ある場合は、毎回似たところで会話が止まっていないか、同じ話題に偏っていないかを確認してみます。
例えば、仕事の話が長くなる、住まいの話で相手の希望を十分に聞けない、といった傾向です。
共通点が見つかったとしても、それが不成立の原因だったとは限りません。
ただし、次回に見直す候補にはできます。
反対に、目立った共通点がなければ、無理に問題を探す必要はありません。
次回は変えることを一つ決める
振り返って気になることがあれば、次のお見合いでは一つ試してみましょう。
仕事の話が長くなりやすいなら、相手の話を聞く時間を意識する。
質問が続いてしまうなら、相手の返答を受けて会話を広げる。
何を変えればよいか分からない場合は、担当者の意見を聞いてから決めても構いません。
仮交際へ進めたかどうかだけで改善の効果を判断することはできませんが、自分が意識した行動を実行できたかは振り返れます。
次のお見合いに向けて準備や当日の基本を確認したい場合は、関連記事も参考にしてください。
お断り理由が分からないときは、担当者に何を聞けばいい?
自分で振り返っても改善点が分からない場合は、結婚相談所の担当者に相談してみてください。
ただ、なぜ断られたのでしょうかと聞くだけでは、担当者が具体的な理由を把握していない場合、答えが得られないこともあります。
相手から伝えられた情報があるかを確認したうえで、自分が気になった場面を伝えると、相談の目的が明確になります。
まず、お断り理由として共有されている情報を確認する
相手から具体的なお断り理由が伝えられている場合は、その内容を参考にします。
ただし、担当者が相手の本心まで把握しているとは限りません。
詳しい理由が分からない場合は、無理に聞き出そうとせず、自分の行動について相談する方向へ切り替えます。
担当者には具体的な場面を伝える
相談するときは、次のような質問が考えられます。
・今回、相手から具体的なお断り理由は伝えられていますか。
・仕事の話が長くなったのですが、次回に向けて改善できることはありますか。
・これまでのお見合いで共通して見直せそうな点はありますか。
聞きたいことを一度にすべて伝える必要はありません。
自分では判断しにくい場面を選び、担当者が把握している情報や、受けられるサポートを確認します。
相談しても改善策が見つからない場合は?
相談した結果、改善できそうな点が見つかるなら、まずは次のお見合いで試してみる方法があります。
一方、繰り返し相談しても活動状況を踏まえた助言を得られない、必要な相談の機会を確保できないなど、支援面の不満が続く場合もあるでしょう。
その場合は、現在の相談所で利用できる面談方法や担当体制について確認してみてください。
それでも必要なサポートが得られないなら、別の相談所の支援体制を比較することも選択肢です。
ただし、相談所を変更すれば仮交際へ進めるようになるとは限りません。
現在の相談所で何が不足しているのかを明らかにしてから判断することが大切です。
現在の相談所に相談しても改善につながる助言が得られず、サポートの見直しを考えている場合は、相談所を変更する前に確認したいポイントがあります。
担当者の支援内容、活動費用、変更することで解決したい問題を整理してから比較すると、自分に必要なサポートを判断しやすくなります。
まとめ|断られた理由を決めつけず、次のお見合いで一つ試してみよう
お見合い後に仮交際へ進めなかった理由は、詳しく分からないこともあります。
会話や身だしなみなど自分で見直せる部分と、相性や結婚条件の違いは分けて考えることが大切です。
まずは最近のお見合いで気になった場面を一つ振り返り、次回に試すことを決めてみてください。
自分では改善点が分からない場合は、担当者が把握している情報や受けられるサポートを確認する方法があります。
すべてを変える必要はありません。次のお見合いでは、今回見つけた一つの改善点から意識してみましょう。

コメント